日光と秋

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どんな季節が一番好きかと聞かれたら、秋と春と答えます。なぜなら、冬ほど寒くなく、夏ほど暑くないからです。私にとって、秋はとてもロマンチックな季節です。色とりどりの葉が降り注ぎ、地面に折り重なった落ち葉の山は踏みしめるたびに小気味いい音を立てます。青い空の下で涼しい風が吹く秋。春とは対照的に、秋のロマンスは、小説や映画では決まって悲しい結末とともに描かれます。たとえば、「私の心の秋」、「パリの秋」、「秋」(という名前のキャラクター)などです。秋のロマンスに美しい結末があってもいいのに。美しく終わる自分の物語を紡ぐべきでしょうか?(笑)またどういうわけか、秋という季節はおなかが減る季節です。 ^^ ‘ 歴史と政治に詳しい日本人の友人と一緒に、徳川幕府の初代将軍である徳川家康の墓がある栃木県の山あいにある町、日光に向かいました。この街は、史跡に富んでいるだけでなく、紅葉が美しいことでも有名です。 東京は東武浅草駅から東武線を利用して日光へ。東武日光駅に着いたときはもうお昼時で、とてもお腹がすいていました。駅近くのハラールメニューがある「カマヤカフェ・デュ・レヴァベル」というレストランへすぐに向かいました。食べ終わった後一旦駅に戻り、奥日光の山奥にある明智平高原に行く前にお祈りをすませ、バスの切符を買いました。東武日光駅でお祈りをする場合は、礼拝所は空いていませんので、まず案内所に連絡して扉を開けてもらってください。礼拝所はとてもきれいでした。 🙂 東武日光駅の礼拝室 明智平高原へ向かう途中、曲がりくねったいろは坂を通りました。途中で、すでに木々が赤く染まっているのが見えました(紅葉)。道中の車窓から見える景色も本当にきれいでした。 紅葉 ついに、明智平高原に到着し、ロープウェイを使って展望台まで行きました。華厳の滝と中禅寺湖の素晴らしい景色を眺めました。 「天国とはこのような場所だろうか。いやもっと美しいのかな。」とその眺めを見ながら思いました。残念ながら、私のスマートフォンのカメラは超遠景を美しいまま残すことはできませんでした。神がおつくりになった人間の目は、最高のカメラです。 ^^ 明智平高原から華厳の滝と中禅寺湖を望む もう15時30分になっていたので、すぐに中禅寺湖に沈む夕日を見に向かいました。バス停に行くと、バスを待つ人々で長蛇の列ができていました。最初のバスに乗れなかったほどです。私たちは秋の寒空の下で次のバスを待たなければなりませんでした。^^ ‘夕方の午後5時に夕暮れが訪れると言われていたので、間に合うか不安でした。もう秋だったので太陽はすぐ沈んでしまうでしょう。ついに中禅寺湖につきました。 中禅寺湖 湖のバス停から、カフェ「コーヒーショップ・スプーン」へ向かいました。超寒い外で冷え切った体を温めるためです。5度まで気温が下がるとは思ってもいませんでした。我々は二枚しか重ね着していなかったからです。 喫茶店スプーンの中禅寺湖 美しい中禅寺湖を思う存分眺めて満足した後、我々は日光東照宮へ向かいました。そこには徳川家康公の墓が置かれています。東照宮エリアには家康の孫である家光は大猷院や、輪王寺があります。徳川家の治世の時代、神仏習合が進められたといわれています。 大猷院 竹アート 輪王寺 そして本日の旅は紅葉と月明かりや電灯の「木漏れ日」とともに終わりです(笑)冗談。き ょ う は あ り が と う。。 本 当 に う れ し か っ た! … Continued